for baby

赤ちゃんを乗せる際の使い勝手を考えてみました。



◎チャイルドシート


平成12年4月からチャイルドシートが義務化されました。
子供の安全を守るという観点から非常に有効な法制化です。
ただチャイルドシートは非常に大きいものですからそれと引き換えに使い勝手は悪くなりましたが、
子供の安全が最優先ですからこれは仕方ありませんね。


さて、いざチャイルドシートを選ぶ際にいろいろと研究をしました。
その際にもっとも参考にしたのが
★国土交通省のチャイルドシートアセスメント
ここでは実際にチャイルドシートの衝突試験・使い勝手等の調査が行われ、その結果が公表されています。
メーカー各社は自製品に有利な特長をうたい、自社の商品こそ一番安全だと主張していますが、
それは鵜呑みにはできません。

各社のカタログを見ているとどれが良いのかがだんだんわからなくなってきます。
有名メーカー製がいいのか?高いものを買っておけば安心なのか?
多くの情報の中からほんとうに大切な情報だけを選別し、商品を決めることはけっこう難しいですね。
ほんとうに必要なものはなんなのか?
僕もずいぶん悩みました。

買い物をする際には商品をかなり詳細に調べてから買う僕の性格もありいろいろと研究しました。
疲れました (-_-;)



そして、「僕にとってのベストチャイルドシート」はこんなものでした。
(これはあくまで僕にとってであって、別の方にはその方のベストがあると思います。)

(1)安全性が高いこと。
(2)軽量であること。
(3)使いやすいこと。
(4)安価であること。

具体的には
(1)についてはチャイルドシートアセスメントの衝突試験の評価結果から「優」に当たるものを。

(2)については衝突エネルギーは重量に比例して大きくなり、
重いチャイルドシートはそれだけ衝突エネルギーが大きくなります。
また大人4人、5人を乗せる場合にはチャイルドシートを取り外す必要がありますが、
10キロを超えるようだと結構たいへんな作業となります。

(3)これもチャイルドシートアセスメントの使用性評価試験と
「ママのわいがやネット」
(育児用品全般の評価サイトで非常にすばらしいサイトでしたが、
残念ながら2004年5月25日で終了してしまったそうです。本当に残念です。)
を参考にして、また店頭でいろいろ試してみました。

※(後日、ママのわいがやネットが復活しました。うれしいです。)


(4)高価なチャイルドシートはたくさんあります。
回転できるものや長く使えることなど多機能さを売りにしているものがたくさんありますが、
その機能が本当に必要であるのか?
例えば赤ちゃん用の服はすぐに着れなくなりますから安価に済ませたい。
同様にチャイルドシートも無理して長く使うよりも子供の成長に合わせて
買い換えた方が安全なのではないかと思いました。

そのような試行錯誤の中から僕が選んだのがこれです。

リーマン  リーベアルファ(ピピデビュー

リーマンという会社、実はこれまで聞いた事がありませんでした。
チャイルドシートといえばアップリカ、コンビくらいしか知らなかったのですが、
チャイルドシートアセスメントで高評価を得ているではありませんか!
安全であれば心配することはない。
そして「わいがやネット」でも高い評価でした。


(適切な角度が維持できるよう水準器も付いています。)



調べ始める以前には有名メーカー製の「寝かせるタイプ」と「くるりと回転するタイプ」なども気になっていましたが、
この両者とも重量が10キロを超え、大きく重くて簡単に付け外したり、
5人乗車するからと家に持ち帰ったりということはこの重さのため気軽にできそうにありません。
(特に嫁さんにはちょっと難しいと思えました。)
また寝かせるタイプは大人が座るスペースをかなり圧迫することもわかりました。
どちらも「わいがやネット」でもあまり評価はよくありませんでした。
リーマンのリーベアルファは6キロ程度で取り扱いやすかったです。
(これでも3階まで抱えて上がるのはたいへんです。)

(回転機構などがない分構造もシンプルで軽量です。)



そしていざ買ってから気づいたことですが、チャイルドシートって乳児期の「後ろ向き設置」状態では
チャイルドシートを取り付けた側のドアからは乗せられない!!
(これ知りませんでした。知らないで買う人多いと思いますよ。)
これはチャイルドシートはそれを固定する際にシートベルトで固定しているのですが、
この時シートベルトはロックされており動かせないのです。
ですからチャイルドシート取付側のドアを開けて乗せることはできません。
皆さん買ってから驚かないように!

(いざ乗せようとするとこんな感じでベルトが通せんぼします。)




生後12ヶ月までの間はベビー(乳幼児)モードで後ろ向きに取り付けます。
前向きの場合と違って子供を乗せる際には真上から乗せることになります。
(前向きと違って横方向への逃げ空間がないのです。)
ファンカーゴは天井が高いのでかなり楽なはずですが、それでもそれほど余裕はありません。
普通のクルマの場合にはもっと上方向の空間が少なく、子供を乗せる際にはかなり気を使うはずです。
(他の車の方はどうされているんだろうと心配になりました。)

ファンカーゴは天井が高くこの空間が大きいことで、子供をぶつける心配が少なくてすみます。
また乗せる方にとってもあまり腰をかがめないで乗せられるので楽です。
この点でもファンカーゴは子供と親に優しい設計と言えますね。




ベビーカー

ベビーカーは生後すぐから使えるA型と生後7ヶ月頃から使えるB型とこの兼用タイプがありますが、
うちの場合は人からのおさがりをいただきました。

これはアップリカのA型タイプ(型番不明)で
その人も知り合いからもらったという年代物でかなり大型のものでした。
今売っているものはもう少し軽量コンパクトなタイプだと思いますが、うちのはかなり大きめです。
小さいタイプのハッチバック車だとまず入りません。
一瞬ファンカーゴでも無理かな?とも思いましたが、ちゃんと入りました。
さすがファンカーゴ

(これが入るくらいだから今売っているタイプだったら結構大丈夫でしょう。)




実はこのベビーカーがあまりに大きくて重いので
こいつの反動で次のB型ベビーカーは超軽いやつを選んでしまいました。
コンビ ウェルキッズGT−350
これいいです軽くて。
他のを使ったことがないので比較できないんですが、
前の型が重すぎたせいでウソみたいに軽い。
これだと運ぶのも苦になりません。
荷室への収納にしても前のものよりはるかに小さいので
何の問題もありません。

ただ日よけの部分が小さくて日よけにならないかなー?という点と
本体が軽いためハンドル部分に重いバッグを掛けたりすると
後ろにひっくり返りそうになったことはありました。
でもまあなにしろ軽いので重宝してます。




ベビーカーの収納

ファンカーゴはベビーカーの収納でも大活躍です。
それは天井が高いのでベビーカーを縦積みできるから。
荷室の側面にフックが付いていて、そこにネットを掛けることで側面に固定できるからです。
こうするとフロアを塞ぎませんから荷室の使い勝手も犠牲にしないわけです。
普通の車だったら荷室に寝せるしかないですから、そうすると何も置けなくなりますよね。
ファンカーゴはママにもやさしいのです。





top
トップ
次へ