| 今回(2002年8月)の マイナーチェンジの主な内容(X,G) ここに書いている内容は僕が個人的に注目した内容です。 また調べた内容は僕の独自調査によるものです。 ですから違っていることも考えられます。 もし正確な内容をご存知の方がいらっしゃいましたら、 ぜひお知らせください。できる限り修正していきたいと思います。 ![]() エンジンの低公害化 最高水準の「平成12年基準排出ガス75%低減レベル(超−低排出ガス)」 さらにFF車は平成22年燃費基準も達成 グリーン化税制により2年間自動車税が50%減額されます。 ちなみに昨年モデルは「25%低減レベル(良−低排出ガス)」、自動車税は13%減額でした。 これからの車として、低公害化は避けて通れません。 今回のマイナーチェンジでファンカーゴは最高レベルの低公害化を達成しました。 これに伴いエンジンの馬力が−1PS/トルクが−0.2kg・mと若干ダウンしましたが、 これは体感できるほどの違いとはならないでしょう。 それよりも排気ガスがきれいで、自動車税減額の方がずっとよいと思います。 外 観 この点は割と大きく変わったと思います。 特にフロントデザインがシャープになり、 以前のようにしもぶくれ感がなくなったのがよいですね。 かなり良くなったと思います。 ティアドロップ形状のヘッドランプ (ヴィッツのようでもあります) ダイヤモンドカットのリヤコンビネーションランプ (キラキラになりました) (ぶつけたときにはありがたいやつです) (展示車は取り外してありましたがここにアンテナがつくようです) フロントグリル・フロントバンパー(スポーティな形状になりましたね) (目だって変わったのは反射板くらいでしょうか) 内 装 特に変わったのは内装色がダーク(ブラック)化されたことです。 以前はカジュアルな感じのインテリアでしたが、 マイナーチェンジ後はシックな雰囲気になりました。 フィットなどの影響もあるのかもしれませんが、高級感を狙ったものと思われます。 メーターのグラフィックやステアリングの変更もこれに合わせたものでしょう。 マイナーチェンジ前と後では好みが分かれるところですね。 内装色・シート生地の変更(ダーク化) 運転席背部に買い物フック(ペアベンチバージョンを除く) コンビニ袋なんかをぶら下げられるやつです。 倒れて中身が出ちゃったなんてことがなくなりますね。 オートエアコンの改良(Gのみ) ようやく噴出し口が選べるようになりました。 シート関係 (1)標準仕様のリトラクタブルリヤシートに加えて (2)前席にベンチシートを採用したペアベンチバージョン (これは特別仕様車として2001年9月より追加されていたものが正式モデル化) 後席に6:4分割可倒式タンブルシートを採用した (3)リヤリビングバージョン(下写真)が追加設定されました。 シートタイプがなんと3種類になりました。 今回の注目はリヤリビングバージョン 今までファンカーゴが自動車雑誌に取り上げられるたびに 目の敵にされていたのが、後席の薄さとシートポジションでした。 (実際はそんなに悪くないんですが。) 雑誌によく書かれていたのが、 「後席が格納でき荷物もたくさん積め、足回りもよくできていて、 フットワークも安定しているが、後席シートが薄くてだめだ。 長時間乗っていられない。」 というものでした。 それに対抗しようというトヨタの姿勢だと思います。 思えばいい出来の車なのにこの1点だけで ずいぶんと雑誌ではいじめられたものでした。 (見た目は薄いけど結構いいんですよ、ほんとに。) リアリビングバージョンは「そんなことを言わせない」とばかりに シートも厚くてふんわりしており確かに座り心地のいいシートでした。 (このシートは基本的にbBと共用だと思います。) でも僕のお勧めはやっぱり後席が格納できるタイプです。 これがファンカーゴの特徴が一番生きると思います。 自転車を乗せたり、中央席だけ外してスキーを積んだりと この車にしかできないことがありますから。 運転席シート上下アジャスター(ペアベンチバージョンを除く) そういえば今までなかったんですね。 座面が高かったので特に不便も感じず全く気づきませんでした。 その他 ディスチャージヘッドランプをオプション設定。 これからは青白いヘッドランプのファンカーゴにも会うようになるんですね。 プライバシーガラスの標準装備化 この標準化はちょっとうらやましいです。 これが欲しくて僕はSパッケージを付けましたから。 SRSサイドエアバッグ(オプション) 安い車だといって安全性能に差別をしないのは世の中の流れですね。 ステアシフトマチックの廃止 Gグレードに標準装備されていた ハンドル上のスイッチで変速できる機構が廃止されました。 このシステムはもともとスポーツカーやスペシャルティカーなどの オートマチック車に装備されることが多いものです。 ファンカーゴのチーフエンジニアは以前スープラも担当されており、 走りにもこだわりのある方でこの車にも装備されたようです。 このクラスにはたいへん珍しいスポーティーな機構でしたが、 ユーザー層とは若干ずれがあったようで、またコストダウンのためにも 今回のマイナーチェンジを機に外されたようです。 以上、今回のマイナーチェンジ内容を実車を見てきてまとめてみました。 |
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